カナルパークすぐ傍に、かつての工業地帯への岩瀬運河（パナマ方式中島閘門）がある。四半世紀前の都市計画で街の歴史散歩としての保存を審議会専門委員として進言したのが正解だったと顧みる。
半世紀の国営干拓事業で完工させ償還が終わったばかりの河北潟湖沼（残存部）のための水門。少し陸に向かうと１００ヘクタールの農用地を載せた干拓地が眺望できる。そこのNPO法人の役職として１５年近く（金沢大学総合大学院兼担教員時代からの）お付き合い。
けして怪しい団体ではないです(笑)。今の総務省と経済産業省の認可を得て、設立された国の外郭団体です。ネット社会の未来を研究する研究所です。面白いでしょう。 Leer más.
