月山神社（がっさんじんじゃ）は海抜1984ｍの月山山頂に鎮座する。延喜式神名帳にのる名神大社で、東北唯一であった旧官幣大社であった。祭神は月読命（つくよみのみこと）。湯殿山と同様、入口より中は御祓を受けて入ることになり、写真撮影禁止。山頂で記念撮影とか、したくてもできない仕組み。
標高414m。月山の北西山麓に位置する丘陵で、独立峰ではない。崇峻天皇5年（592）、天皇が蘇我氏に暗殺され、その皇子蜂子皇子（はちこのおうじ）は出羽に逃れてきて、五穀の種子を当地に伝え、羽黒山を開山したという。
まずは、何はなくても海月さんですね。大水槽のクラゲ達は圧巻で時間を忘れて眺めてしまいます。そうそう、ゴマちゃんも忘れずに。寒い中でも当然ですが愛嬌たっぷりに元気に泳いでました^_^。クラゲラーメン食べました。まるのクラゲがラーメンの中に投入されていて面白いのか可哀想なのか複雑な気分で食しました。話のネタに是非ご賞味あれ（笑）
ここのモツ煮込みは大きな茶碗にごっそり盛られててとても優しい味。チェーンの多い駅前では時間遅くまでやっていることがありがたい。今度は串焼きを食べに行きたい。酒田名物のむきそばが食べられる。
湯殿山については古来より「語るなかれ、聞くなかれ」といわれ秘されてきたので、現在も御祓を受けて裸足で参拝し、撮影も禁止となっている。参道途中で御神体がチラ見できてしまうが、それは見ずにいきなり御神体と遭遇する方がインパクト強でよいと思う。
（出羽神社として）式内小社・国幣小社・別表神社、祭神：伊氐波神・稲倉魂命現在は出羽三山の出羽神社・月山神社・湯殿山神社をもって一つの宗教法人「出羽三山神社」としており、羽黒山山頂の出羽神社に三社の神を祀る三神合祭殿が置かれている。
羽黒山を中興した別当、天宥（てんゆう）法印によって作られた人工滝。約8kmを引水して祓川（はらいがわ）の崖に落としている。かつては祓川にかかる橋より山上と山麓を呼び分け、ここから山上には肉食妻帯をしない「清僧修験」が住み、山麓には「妻帯修験」が住んでいた。
「随神門の右手前にある朱塗りのお社で、応永4年学頭法性院尊量により創建されたが兵乱のため大破し、後に羽黒山智憲院宥然により安永8年（1779）再興された。もと「元三大師像」を御本尊としてお祀りしたので大師堂と称していたが、昭和39年、須佐之男命をお祀りし、天地金神社となり現在に至っている。」とのこと。（出羽三山神社HPより）
山居倉庫は1893年（明治26）に酒田米穀取引所の付属倉庫として旧庄内藩酒井家により最上川と新井田川に挟まれた通称「山居島」に建てられました。 舟による米の積み下ろしに便利な立地で12棟の巨大な木造の倉庫を連ねた美しい建物と、最上川側のケヤキ並木が独特の風情を伝えています。
【山形県指定文化財】...指定名称は『本間家本邸_附_長屋門』・・江戸時代の中期以降、大地主として全国に知られた本間家の邸宅です。ちなみに、本間ゴルフの創業者は酒田本間氏の庶流にあたるそうです。
