幕張・幕張本郷・海浜幕張の史跡やモニュメント

TT _Taka: 享保の飢饉の翌年、8代将軍徳川吉宗は、青木昆陽に救荒作物の研究を命じました。昆陽は幕府の直轄地の馬加村（まくわりむら）でサツマイモの試作を行い、見事に成功しました。 以来、幕張周辺ではサツマイモやイモから取れるでんぷんなどで、農業も商工業も盛んになりました。 記念碑は大正8年、地元のでんぷん業者により建てられました。また、道路の向かいには青木昆陽を祭った昆陽神社があります。

TT _Taka: もともとは小高い丘の上に二社の社がありましたが昆陽地下道の建設で丘も削られ平坦な地になりました。地下道の上に神様は置けないとのことで、境内の端の方に社が建っています。

Noritada Kobayashi: 「昆陽神社」と書かれている鳥居の正面に見えるのは、実は秋葉神社の社殿。昆陽神社はこの右側の社殿です。

TT _Taka: もともとは線路向こうにあったが総武線の幕張電車区と拡張工事(1969-1972)にともない子守神社の境内に移された。以前は向かって右側に鎮座していたが子守神社の2004年の改修の際に左側に移る。

TT _Taka: 古くはここも子守神社の境内地内であったことから子守神社を「一の宮」、こちらの大宮神社を「二の宮」と呼んだようです。高台からの眺望も良いことから浅間さまも祀られていて浅間神社とも書き残されています。

Noritada Kobayashi: 「風邪を引いたときにお祈りすると、風邪が治る」という言い伝えがあります。

TT _Taka: 昔、祭りの際に力試しに使ったとされる石です。金比羅神社の参道入り口にあります。

Noritada Kobayashi: 花見川公園緑地事務所のウェブページによれば、かつてノリ養殖の漁港として賑わっていた場所を埋め立て、公園として整備したらしいです。

Noritada Kobayashi: 千葉県とアメリカ・ウィスコンシン州の、姉妹県州提携記念として作られた広場。提携には、千葉県の大企業であり、醤油等の食品製造を営むキッコーマンが同州に直接投資して、工場を建てたことと関わっている。広場は友好のシンボルとして、ウィスコンシン産の安山岩（ドロマイト）で作られたオベリスクと千葉県の木であるイヌマキの木でデザインされている。

koga tomoaki: フランスのマルタ・パンさんの作品です

Noritada Kobayashi: 剣持和夫さんの作品です。

Noritada Kobayashi: 久保田俶通さんの作品です。

Noritada Kobayashi: 木村賢太郎さんの作品です。

Noritada Kobayashi: 堀豊之さんの作品です。